仕組み

礼拝のリアルタイム翻訳の使い方:準備から配信まで

PewTranslateでは、教会側の配信担当者がパソコンのブラウザーで操作し、会衆はそれぞれのスマートフォンのブラウザーで翻訳を受け取ります。アプリのインストールも、同時通訳レシーバーも必要ありません。

日曜礼拝の流れに沿って、担当者と会衆それぞれの使い方、そして礼拝後に確認できることをご紹介します。

初めて使う前に:10分で準備

  1. 現在、新規アカウント登録は受け付けていません。先行利用をご希望の教会は、トップページからお申し込みください。新規登録の受付開始後は、メールアドレスとパスワードで登録できます。「Sunday Service」(日曜礼拝)という礼拝が自動で登録され、US$20相当の無料クレジットで始められます。
  2. 「アカウント」→「プロフィール」で教会名を登録します。PewTranslateが教会名から、たとえば「/grace-community」のような短いページURLを作ります。ほかの教会が使っていなければ、好きなURLに変更できます。
  3. 必要に応じて、青年礼拝や平日の聖書研究会なども、名前を付けて追加できます。「非公開の礼拝」にすると、教会の公開ページには表示されません。
  4. QRコードを印刷するか、スクリーンに映します。教会ページのQRコードからは公開中の礼拝一覧が開きます。礼拝ごとのQRコードもあり、最初に選択される言語を指定できます。礼拝名を変えても、どちらのQRコードも変わらないので、印刷し直す必要はありません。

礼拝当日:配信担当者の操作

通常は、音響やスライドの担当者が配信も操作します。ダッシュボードで該当する礼拝の「翻訳する」を押すと、「翻訳の操作画面」が開きます。

  • ブラウザーに確認が表示されたら、マイクの使用を許可します。続いて、パソコン内蔵マイク、USBマイク、音響卓からのケーブルなど、使う音声入力を選びます。
  • 「説教者の言語」を選びます。地域ごとの言語の違いも含め、82種類から選べます。このほか、複数の言語を切り替えて話す礼拝向けのモードがあります。
  • 「配信を開始」を押します。音量メーターとリアルタイムの文字起こしで、マイクが声を拾っているか確認できます。
  • 翻訳を利用している人数も操作画面に表示されます。説教が終わったら「配信を停止」を押します。会衆の画面は「未配信」に切り替わります。

1つのアカウントで同時に配信できるのは1件です。残高がないと配信を開始できません。礼拝中に残高がなくなると配信が止まり、担当者にメッセージが表示されます。

礼拝に参加する方の使い方:スマートフォンの操作

  1. スマートフォンのカメラでQRコードを読み取ります。ブラウザーに教会ページが開き、公開中の礼拝が表示されます。
  2. 礼拝を開き、翻訳先の言語を選びます。地域ごとの言語の違いも含めた106種類、または教会が指定した言語が表示され、言語名で検索できます。選択した言語は保存され、翌週も引き継がれます。
  3. 「再生」を押します。説教者が一文を話し終えると、少し遅れて翻訳が画面に表示され、スマートフォンに内蔵された音声で読み上げられます。

文字の大きさや画面の表示モード(ライト・ダーク)を選べます。音声をオフにして読むだけにしたり、翻訳の下に原文を表示したり、時刻の表示を切り替えたりすることもできます。一般的なスマートフォンで音声読み上げに対応していない2言語には「音声なし」と表示され、字幕のみでご利用いただけます。

礼拝後:レポートで振り返る

配信は毎回「配信履歴」に保存されます。礼拝ごとのレポートで、次の内容を確認できます。

  • 配信時間、課金対象時間、実際にかかった料金。
  • 翻訳を利用した人数と、選ばれた言語。
  • 説教の原文の文字起こし全文と、それに対応する各言語の翻訳。
  • CSV、テキスト、Word形式でのダウンロード。説教ノート、週報、礼拝後の案内などに活用できます。

必要なもの

使う方用意するもの
配信担当者最新のブラウザーを使えるノートパソコンまたはデスクトップパソコン、インターネット接続、マイクまたは音響卓からの音声ケーブル。
翻訳を利用する方ブラウザーとインターネット接続が使えるスマートフォン。教会のWi-Fiまたはモバイル通信を使います。音声を聞く場合は、周りの方の妨げにならないようイヤホンがあると便利です。

音声入力と翻訳の関係は、説教のリアルタイム翻訳でも解説しています。

よくあるご質問

翻訳を利用する方にもアカウントは必要ですか?

必要ありません。QRコードを読み取り、言語を選んで「再生」を押すだけです。登録もインストールも不要です。

日本語など、英語以外の言語で説教しても使えますか?

はい。配信担当者が操作画面で「説教者の言語」を選びます。地域ごとの言語の違いも含め、82種類から選べます。

翻訳字幕をスクリーンに映せますか?

まだ対応していません。現在、翻訳は会衆のスマートフォンに届きます。スクリーンには、そこへ案内するQRコードを表示できます。

会衆が選べる言語を絞れますか?

はい。礼拝の「詳細設定」で「指定した言語のみ」を選び、必要な言語にチェックを入れます。スマートフォンには、その言語だけが表示されます。QRコードで最初に選択される言語も指定できます。初期設定では106の言語すべてが選べます。どちらの場合も、課金されるのは実際に利用されている言語だけです。

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受付開始後、優先してご案内します

実際に利用されている1言語あたり、発話時間1時間につきUS$5です。新規アカウント登録は近日受付開始予定です。新規登録でUS$20相当の無料クレジットを受け取れます。先行利用をお申し込みいただいた教会からご案内します。

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